01
現在の仕事内容は何ですか?


Salesforceを基盤とした、勤怠管理、工数管理、経費精算などのバックオフィス機能を提供しているシステムの導入コンサルタントを行っています。

システムを利用するにあたり、クライアントがシステムをどのように使用したいのか、そのためにはどのようなデータ、セッティングが必要なのかをヒアリング、最適な運用やデータを提案と技術的なサポートをしながら稼働まで伴走するのがミッションです。

02
どうしてスクリプトに入社しようとおもったのですか?


私は中途入社なのですが、前職はシステム系ベンチャー企業で、営業部の立ち上げから、取った案件のハンドリングをすべて行っていました。完遂できるのであれば、サービス、システム、業界を問わず・・・
という形で幅広く実施。必然的に個人の能力は「ゼネラリスト」の方面に磨かれていきました。

そんな私が転職活動の中で重視していたことは「核となる力を身に着けられる」こと。
自分の核となる能力として、HRのシステム・コンサルティングに強みをもつスクリプトは最適な会社でした。

03
参画したプロジェクトで心に残っているものがあれば教えてください!

色々なプロジェクトに参画してきましたが、基本的に心に残るのは人とのコミュニケーションが多いです。
一番心に残っているのは入社してすぐのプロジェクト。その時のクライアント先の若手社員から仕事だけではなく、プライベートの相談を受けるぐらいに仲良くなり、恋愛相談も受け……半年以上相談を続け、その恋が成就したときは本当に嬉しかったですね!
※当然仕事をきちんとしないとクライアントと信頼関係を築けないので、その上でのお話です。

04
仕事のやりがいは何ですか?

仕事に関して評価されるのはもちろん嬉しいですが、それ上に仕事を通して、クライアントや自社社員、協力会社の社員などクラスターを問わず良い関係を築けたときに、やりがいを感じます。
また一緒に働きたい、一緒のプロジェクトは楽しかった、一緒に働いたお陰で新しい考え方ができるようになった、一緒に働いたお陰で彼女が出来ました(違)等など。
プロジェクトが終わった後、振返ってまたそのメンバーで集まって色々話せる、話したいと思えるというのは、良かったな、と実感できる瞬間だと思います。

05
今後のキャリア形成で目指すことは何ですか?

採用面接のときに「新しくビジネスの柱を作りたい、それに携わってほしい」と言われて入社しております。新しいビジネスは必ずしも上手くいくわけではなく、トライアンドエラーがあり、実は残念ながら第1の矢は失敗してしまったのですが、現在また後続のビジネスの柱を作る部分に携わっています。

会社の中での新しいビジネスの柱を確立させ太くしていくこと、それを通じて自分の中の専門性も合わせて強化していくこと当座の目標になります。

06
現場で学んだことで、今でも役立っているものは何ですか?

ある意味現場での経験は全て血肉となり、どんな経験でも役に立ちます。
‥‥‥といっても栓なきことなので、現場での学びで特に大きいと思うのは、色々な人の働き方のスタンスを見ることでしょうか。会社毎、プロジェクト毎、人毎、色々な文化と背景があり、その上で培ってきたスタンスがあります。自分とは違う背景で作り上げられたスタンスから吸収できるものを吸収し、自分をブラッシュアップしていく、というのが現場で学べ役立てることの最重要事項だと考えています。

07
最も大きな失敗談を教えてください!

色々な失敗をしており、何を書こうか、もの凄く迷いますね。
最も大きな失敗談はここでは書けないので、書ける中だと……パートナー企業の営業の方が、中々動いてくれなかったとき、本来であればエスカレーションを挙げながら、できることを淡々と実施するべきだったのに、感情的になってしまったことでしょうか。
会社の同僚のフォローを受けつつ、プロジェクトとしては何とか着地をしましたが、クライアントの社員に怒っても良いことは何もないですね。周りに迷惑をかけずに済むよう、もう少し大人にならなければ!

08
スクリプトで活躍できる人はどんな人でしょうか?


どんなタイプの人でも、自分が今後どんな自分になりたいかを考えている人、語れる人は活躍できると思います。

09
応募を迷っている方にメッセージをお願いします!


会社の持つ「理念」、「雰囲気」、「空気感」は指標となるものであり、変わりにくいもの。もしスクリプトの「理念」、「雰囲気」、「空気感」が肌に合うなら是非一緒に働きましょう!